注)2022年6月1日より、当院での「美容鍼」は女性専用になりました。
当院では美容鍼を受ける男性が増えています。きっかけになるような話題があったのかネットで検索をしましたが、これといって見つけることはできませんでした。(検索でヒットするのは、ほとんど数年前にアップされた男性芸能人の話題)
もしかしたら雑誌かテレビでしょうか?
きっかけがどうであれ、スキンケアのリテラシーが高いのはとてもいいことだと個人的には考えています。以前にもブログで紹介しましたが、筆者もある年齢を境に美容皮膚科や美容整形外科に相談へ出向くほど、急激にシミやシワが目立つようになったのが、美容鍼の習得と施術提供をはじめる動機の一端があります。
「美容・健康への関心と社会的ステイタスは連動している」とは、筆者が出版社に勤務していた頃に上司が言っていたことです。今となっては日本でもメンズエステやメンズスパなど、男性向けの美容サービスは珍しくなく、一般の人も普通に利用していますが、かつては外資系企業の役員など限られた人ばかりが客でした。それもまた、日本で広まったきっかけが何か分かりませんが、一時はホテルもこぞってスパ施設を導入していたものです。
国によっては「外見的な美容と健康管理は『自己管理能力』を映す」とまで言われるなんてことを聞いたことがあります。日本ではそこまで厳しくありませんが、全く的外れな表現とも言い切れないと筆者は思います。
筆者も客として美容鍼を受けにいくと珍しがられたものです。特徴的なエピソードとしては、予約をして行ったにもかかわらず、待合スペースで女性ばかり3~4人と一緒に待たされたうえに、そこで問診までされたというものです。ぶっちゃけ、恥ずかしかったです。それほどまでに男性は、客の対象として考えてもらえていなかったのかもしれません。
スキンケアは「若いうちは大丈夫」と思われがちですが、「若いうちから習慣づけておく」が正しい概念ではないかと筆者は考えています。ですから、年齢や性別を問わず美容リテラシーの向上とともに美容鍼を定期的に受けることはいいことだと思います。
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